Neetel Inside 文芸新都
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SNS全盛時代のストラグラー
発売日を迎えて

10月2日。書店へ並ぶ運びとなりました。予定通り当サイト上の本編、差分ページは掲載を終了します。
ご覧いただき、ありがとうございました。
本編に興味がおありで訪れていただいた方には申し訳ございませんが、現在は「跡地」となっております。
ご了承ください。

校了についてのページを追加してから、ちょうど二か月経ったことになります。この期間に、巷では情勢に大きな変化も見られましたが、どこまで行ってもとかげの尻尾切りに過ぎないように感じています。真に都合の悪いコトは絶対表に出てこないのでしょう。

公平性、公共性、一般庶民の安心安全などは二の次であり、富と利権の維持や拡大を意図する都合で世論が振り回される構造になっているのだと、つくづく感じています。もちろんこれは、ただの推測でしかありません。そのためこういった抽象的な曖昧な表現に留めています。

当たり前のことではあり一個人には限界があるとしても、自分の身は自分の頭で考え自ら行動を起こし、守っていくより他にないと感じる日々です。

それから、まさかTwitterの名称が変わってしまうとは、想像もしていませんでした。校了の時期が重なってしまい、本文に手を入れることは見送りました。お読みいただいた印象が古臭く感じられるのではないかな、と少し残念です。

それでは、この辺で。

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Neetsha